「あのひとが帰って行くのは、私のしらない街の、しらないひとの棲む家。」
地下を行くその音は、鉄のこすれる音、そのひとを闇のかなたへ連れ去る音。
posted by 中猫 @ 4:16 PM 1 comments
さて、うまく投稿できますか。くもゆきはあやしく、私はこれから雲のした。
posted by 中猫 @ 11:06 AM 0 comments