外猫日記
mardi, août 31, 2004
typhoon house
淀屋橋から裏のほうへはいると、そこには吉兆という料亭がある。こういう店の習いで、看板は目立たぬ。吉兆のむかいのホテルのラウンジから、吉兆のたたずまいをながめつつアイスコーヒーをすする。台風の大風がごうごうと街を鳴らすのをきく。
昨日のあれは、予想通りよくなかった。…なんのことかわかるまい。大阪まで来ておいて、たいした成果もなし。さてと、帰るか、しかし淀屋橋の駅まで行く傘はなし。傘なんか、こんなに風が吹けば意味もないか。
posted by 中猫 @
10:21 PM
0 Comments:
Enregistrer un commentaire
<< Home
Previous Posts
大阪を見て死ね
世界の外側で何度も呼んだが中へは入れず
虫が知らせる
サルファ剤入り
その黒い影は、ゆっくりと近づいてきた。
個性なんか無視しろ
憂鬱高原
冷却雨
ネタがないと話もできないのか
from iran
レンタルCGI
0 Comments:
Enregistrer un commentaire
<< Home